修善寺 あさば － 朝食編

みなさん、こんばんは今日も私のブログを見てくれてありがとう

あさばでの朝食は夕食を頂いた能舞台の見えるお部屋で。朝は窓を開けてくれたので、滝の流れ落ちる音を聞きながら朝食を頂きました。朝食もシンプル。でももどれも手抜きはありませんでした。



おひたし


だし巻き玉子。このだし巻き感動の美味しさでした




今まで白和えはあまり好んで食べなかったのですが、白和えってこんなに美味しい食べ物だったんだと生まれて初めて思った瞬間でしたおかわりいっぱいしました。クリームチーズが入っていると思われます。








ごはんがツヤツヤ




やっぱりあさばは何度でも訪れたい宿です今度はまた違う季節に行きたいな～

修善寺 あさば － 夕食編

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待ちに待ったあさばの夕食ここの食事はいつ頂いても大満足本来はお部屋で頂くのですが、能舞台が見える所でとお部屋を用意してくれました。ライトアップされて素敵でした。

夏のしつらえで


今回の献立

　　胡麻豆腐
　　季節の盛合せ
　　鯵たたき吸鍋
　　石がれい・赤いかお造り
　　鮎の塩焼き
　　もろこしすり流し
　　夏大根・車海老揚物
　　おくらひたし
　　穴子黒米ずし
　　茶豆饅頭
　　冬瓜・豚角煮
　　あゆ御飯
　　甘味

胡麻豆腐は少し炙ってあります。胡麻豆腐ってわさびとの相性がいいんですよね～。こちら濃厚な胡麻豆腐で激ウマでした。


季節の盛合せ。手が込んでいます。




鯵のたたき吸鍋。これが大大大好きな一品。冬季はしゃものたたき吸鍋になりますが、私は鯵の方が好み。鯵のたたきはその場で仕上げてくれます。さっと煮立たせたらすぐに上げるのでふわふわを頂けます。鯵は新鮮なものを使っているので半生状態でいいのだそうです。お汁もダシが効いていて最高です




お刺身もうますぎですもっと食べたい・・・




鮎の塩焼き。こちらも夏の定番。今年4回目大好きです。




このもろこしのすり流し、メチャクチャ甘いんです。日本のとうもろこし最高だー、ばんざーい


目から鱗の一品。大根の揚物。それもただの大根ではありません。煮てある大根を更に揚げてあります。一口噛むとお汁も出てきます。美味しい！


おくらのおひたし。茹で加減が絶妙。


茶豆饅頭。


こちらの定番の一品、穴子黒米ずし。名の通りお米が真っ黒でプチプチとした食感。


豚角煮。お肉とろとろでした。


鮎御飯。




デザートは濃厚なブランマンジェを。


最後はここの手作りアイスクリーム。しょうがと確かかぼちゃ。最後の最後まで手抜きなしです


とにかくここのお食事は大好きです。あ～、また食べたい

修善寺 あさば － お風呂編

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あさばのお風呂は大浴場と露天風呂と貸切風呂があります。お部屋にお風呂が付いている部屋もありますが、はっきり言って部屋風呂に入る時間はありません（笑）私はココの大浴場が好き。大浴場と言ってもこじんまりとしたお風呂です。脱衣所もお風呂場も改装されてキレイになっていましたここのお湯はやわらかくて好き

女性風呂。貸切状態でした


こちらは貸切風呂。檜のいい香りが


こちらは露天風呂。夜はライトアップされて幻想的です。一人ではいるのは恐いんだろうな～

修善寺 あさば － お部屋編

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すっかりアップが遅れてしまいました7月に行ったあさばのお部屋記事。「藤」のお部屋です。こちらの部屋に泊まるのは2度目。能舞台は見えませんが、その分お庭が素敵です以前家族で訪れたときに、こちらの「藤」とお隣の「萩」の2部屋に泊まり大変気に入った部屋。その時私は「萩」に泊まったので、今回は「藤」にしてみました。

お部屋は至ってシンプル。そこが好き。


私はここの縁側が大好き夜にはお庭がライトアップされます。


洗面所もとてもシンプルです


アメニティは白で統一されていて清潔感があります


お風呂は堀風呂（笑）になっていて、湯船に浸かるとガラス窓からお庭が見えるようになっています。なんて粋なんでしょう。




今回はかな～りまよって「藤」のお部屋になりました。次回訪問時のお部屋ももう決めてきました（笑）次は能舞台の見えるお部屋にします

修善寺 あさば － お宿編

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今年の夏休みの前半は京都、都内に戻り翌日には修善寺温泉「あさば」に行ってまいりました～「あさば」は今回４度目の訪問になります。ここは私の大好きな宿で、日本一の宿だと思っています。もしかしたら世界一かも。雰囲気もお料理もお部屋も全てが満点です。

手入れされた玄関を抜けると、



夏用に設えられたロビーはいかにも涼しげです。
冬にはチェアもディスプレイも総取り替えになります。



そしてその向こうには広がる景色は、かの有名な能舞台と滝が。マイナスイオンたっぷりです



ロビーに据えられた氷の塔はとっても涼しげでした。



葉蓋。あさばのこんなとこが好きです



シンプルでモダンなサロン。こちらから見る能舞台も素敵です。夜にはライトアップされ、さらに幽玄な世界に。

翠松園 － 朝食編

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翠松園での朝食はとってもシンプルでした。



まずはフレッシュジュースから


湯葉とお豆腐はお塩で


鯛の干物が美味しかった




最後はコーヒーのみ。デザートやフルーツが出てこなかったのが残念

翠松園 － 夕食編

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翠松園での夕食はレストランにて。こちらは国の登録有形文化財の建物を改装してレストランにしたそうです。



待ちに待った夕食の最初お料理
先付の二皿。ゴマ和えがめちゃくちゃ美味！




お碗は大きな椎茸と鯛で


お刺身はどれも新鮮。塩ポン酢が出てきたのですが、これがさっぱりしていて美味しかった～






八寸は見た目もよろしい


この揚げ物最高に美味しかった。


牛肉はかなりの良いものを使われていました


ご飯は鯛めし。




デザート


お食事は良い食材を使われていてどれも本当に美味でしたでもかなりお腹が一杯で、鯛めしは殆んど残してしまいました。残念おしゃべりに夢中でお食事の内容を殆んど聞いていなかったので、名前を覚えられませんでした。反省・・・
あ～、もう一回食べたい、ここのお料理

お風呂前に寄ったバーでカクテルを

箱根・翠松園 － お部屋編

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先週末、箱根に行ってきました～かなり楽しみにしていた旅行だったので、しばらく前からウキウキ・ワクワクでした今回の泊まったのは2007年12月にできたばかりの旅館「翠松園」最近いろんな雑誌やテレビに出ているようです。今回はお宿がメインだったので観光は一切なし。チェックインは3時だったのですが、2時過ぎには着いてしました。でも快くお部屋に通していただきました。ここはチェックインも部屋でします。

お部屋はシンプルで使い勝手のよい上品な部屋。かなり気に入りました
部屋ではのんびりお風呂に入ったり、リビングでテレビを見たり、おしゃべりしたりとかなりリラックスできました。







冷蔵庫の中のものは全て無料。そしてエスプレッソマシーンが置かれていて、こちらも好きなだけいただけます。このエスプレッソマシーンかなり便利で、それでいて美味しい！エスプレッソカプセルは全部で12種類。全種類飲みたかったけど、飲めたのは2種類のみ自宅にも欲しくなり、購入するか思案中。

箱根吟遊 - その他

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吟遊の朝食は和食、洋食を選べます。私は温泉宿に泊まった時は必ず和食を選びます。洋食は想像がつくので絶対に選びません（笑）。おかずは食べきれないほど出てきました。白米のほかにおかゆが出るのですが、このおかゆが食べ過ぎたお腹に優しい感じで最高でした。

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今回の旅は本当に気持ちよく過ごせました。泊まってみてここの宿の人気の理由がわかりました。帰り際に次の予約がいつできるかを聞いたところ、土日宿泊はやはり1年先まで予約が一杯だそうです。平日でも半年先とのことでした。

お決まりの好きな宿Best３の発表です

第一位　あさば　・・・　多分一生不動でしょう。

第二位　石葉　・・・　宿は少し古いけど、食事が好きです。

第三位　箱根吟遊＆茶寮荘園　・・・　吟遊は食事がもう少しよければいいんだけどな～

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帰りに仙石原のススキを見てきました。なぜだか大好きな映画「眺めのいい部屋」を思い出しました

お昼は以前食べて気に入った「直吉」の湯葉丼を。人気店のようで並んでいました。

 

箱根吟遊 - 夕食編

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吟遊のお食事は部屋のダイニングで。食事は繊細さはないけれどどれも美味しかったです特に美味しかったのは、追加で注文したさざえの壷焼きと石焼き牛フィレステーキ肉がめちゃくちゃ柔らかかった～。量的には追加注文は必要ないと思います。

追加注文のさざえと牛フィレ